2018年6月4日の相場


※ドル円 5分足(200MA) クリックで拡大できます

6月1日の振り返り

東京市場

10時10分の日銀が国債買い入れオペで「5年超10年以下」を
前回の4500億円から4300億円に減額したことを通知すると、
ドル円は108.99から108.73まで急落。
ただ、朝方安値の108.72の下抜けに失敗すると
今度は一転して買い戻しが優勢となり、
日経平均の100円超高も支えに
昨日高値の109.00や5月30日高値の
109.07を上抜けてストップロスを巻き込み109.20円まで反発しました。
日銀オペの金額によって乱高下することが増えてきました。

欧州市場

欧州前半はもみ合い相場ながらも
下値を切り上げる展開。
20時半にトランプ大統領が「今夜の雇用統計の結果を楽しみにしている」
とツイートしたことでドル円に買いが入り上昇しました。
トランプ大統領は前日に雇用統計の結果を知っていたそうで
一部では、好調な結果を示唆するリークではないのか!?
と批判が殺到しているそう。
素直に受け取った人はロングして、懐疑的に受け取った人はショートしていたかと思います。
来月からの雇用統計前はトランプ大統領のツイッターを要チェックですね。
(側近からこっぴどく注意されていると思うので来月は大人しくしているかもしれませんが)

NY市場

21時半発表の5月米雇用統計はトランプ大統領の言う通り
どの指標も上振れという結果に。
その後発表されたISM製造業景気指数の結果も良く
109.72の高値を付けました。
一巡後、利食いや週末のポジション調整売りに押されて
109.41まで落ちる場面もありつつ、109.50レベルを維持してのクローズとなりました。
雇用統計のリークがなければ、もう少し大きな動きになったと思いますが
それを抜きにしても小動きでした。

6月4日の相場戦略

戻り売り

上値は引き続き売りで。
仲値で109.72まで上昇しましたが
この水準より上は丁寧に売っていきたいと思います。
(110.32を超えるまで)

来週に米朝首脳会談を控えて調整色が強まりそうですが
また米朝首脳会談絡みでヘッドラインが出ないとも
限りませんので注意していきたいと思います。

本日の経済指標

重要指標はハイライトしています。

16:00 5月トルコ消費者物価指数(CPI)
17:30 5月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
18:00 4月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
20:30 ノボトニー・オーストリア中銀総裁 講演
23:00 4月米製造業新規受注

ニュージーランド(女王誕生日) 休場

本日もよろしくお願いします

雇用統計もすっかり重要な指標ではなくなってしまった印象です。
ここまで良好な結果となり、完全雇用がささやかれている米国。
そろそろ弱い結果が続く展開も予測されます。
来月が楽しみです。

さて、6月12日行われる米朝首脳会談は今のところ予定通り開催するそうですが
休日中に金正恩委員長からトランプ大統領宛に
大きな封筒に入った書簡が届けられたそうです。
「金正恩氏からベリーナイスな親書を受け取った」と
発言したそうですが、その時点ではまだ中身を見ていないそうです(笑)
封筒の大きさのことかい!と突っ込みつつ、
この数日で内容の公開がされ、内容によっては重要視される可能性もあります。
本当に予定通り開催されるのかも引き続き懐疑的に見ているので
それまでは相場もピリピリムードが続きそうです。

※ベリーナイスな大きさの封筒は検索すると出てくるので調べてみて下さい。
確かに大きいです。ベリーナイスかどうかはさて置いて。

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